鳥取県で子どもと行きたいおすすめスポット

こんにちは！パパです！

今回は鳥取県で子供と一緒に行きたいおすすめスポットについて紹介します。

鳥取県は美しい自然と豊かな文化が広がる魅力的な場所です。広大な鳥取砂丘で思いっきり遊び、砂遊びやカモメとのふれあいを楽しむことができます。子供たちは驚きと興味津々で楽しんでくれるでしょう。また、子供たちの感性を刺激し、芸術に触れる良い機会になるでしょう。鳥取県の旅行では、子供たちが楽しめる観光スポットがたくさんあります。

この記事を見て鳥取に行けば、家族の思い出に残る旅行ができるでしょう。

アクティビティ

鳥取砂丘 こどもの国

広大な敷地内にはアスレチック遊具や乗り物遊具などが多数あり、ハイハイやよちよち歩きの子が遊べる多目的ホールやキッズスペースも数多くあります。子供向けの施設のため、授乳室やオムツ台などももちろん完備されています。小さなお子さんを連れた家族旅行で定番の鳥取砂丘に訪れた後に訪れてみては？

やずぽっぽ

日本で初めてのミニSLの博物館で、8.4分の１スケールのミニ蒸気機関車（SL）など常設展示されている16車両のすべてが本物の石炭を燃やして動く、SL好きにはたまらない施設で、工作ブースでは、車輛の修理や点検を行うことができ、その作業風景も見学することができます。館内には転車台も設けられ、週末ごとに実際に走行するミニSLに乗車することもできます。

なしっこ館

日本で唯一の梨をテーマとした博物館で、芸術にあふれた幻想的な世界観の中で、梨の歴史や産業、知識について知ることができます。2階には、奇妙な梨の世界に迷い込んだかのような不思議ガーデンや、ハイハイの子でも遊べるキッズスペースもあります。無料のベビーカー貸出や、授乳室、オムツ替え台もあるので、赤ちゃんや小さなお子さんと一緒でも1日中ゆっくりと遊べるスポットです。

トム・ソーヤ牧場

大山のふもとの大自然のなかで、可愛い動物たちと触れ合うことができます。エサをあげたり、抱っこしたり、遊んだりと、やさしい動物たちと間近に触れ合うことができます。ヤギの乳搾りや、ポニー乗馬など、参加型の体験メニューも盛りだくさんです。

ショッピング

イオンモール鳥取北

鳥取市にあるイオンのお店で、1階食品売り場ではグリーンアイやトップバリューといったイオンブランド製品の他にも、一般ブランドも多く取り扱っています。2階室内アミューズメント施設「モーリーファンタジー」には人気プライズが勢ぞろいのクレーンゲームやメダルゲームが豊富。親子で入れる「わいわいパーク」にはボールプールやビニール製の遊具で安心して小さな子どもを遊ばせることが出来ます。室内なので天候も気にせず思いっきり体を動かして遊ぶことができます。

水木しげるロード

鬼太郎や妖怪にちなんだ食べ物やグッズのお店が軒を並べる約800mほどの通りには174体もの妖怪達が潜みます。昼間も楽しいですが、日が落ちてからの散策もオススメ。目玉のおやじやねこ娘などが描かれた「妖怪街灯」が灯り、より妖しげな雰囲気が味わうことができます。水木しげる記念館は、2024年４月にリニューアルオープンしました。

ホテル

万翆楼

お風呂は大浴場の他に15名まで入れる貸切檜風呂があり、子供が複数いるファミリーもみんなで仲良く広いお風呂に入ることができます。夕食は、大人はモサエビやずわい蟹、鳥取和牛などの山陰の山海の幸をふんだんにあしらったお料理がいただけます。旬の食材を備長炭の炎で炙り素材の旨味を引き出した「炙り会席」もおすすめ。お子様には、ハンバーグやからあげなどの子供の大好きがつまったお子様ランチや、豆富や煮魚などのやわらかいものを中心とした「めばえ御膳」などから選ぶことができます。

オオエバレーステイ

里山の上質なステイを楽しめる「オオエバレーステイ」は、閉校した学校をリノベーションしたホテルで、内装の節々に学校感を感じながらも、センスの良さに圧倒されるおしゃれなホテルです。お菓子作りなど、お子様でも楽しめる体験プログラムが多数あります。お子様と一緒に体験を楽しみたいなら、ここで決まりですね。

湯喜望 白扇

ベビーグッズが充実していて、バンボやバウンサー、蓋つきオムツ入れなどを用意してもらえます。幼児イスや補助便座もあるため、子供の年齢に合わせて利用できます。全室オーシャンビューのお部屋は、展望ジャグジーが完備されています。子連れファミリーにおすすめは「ツイン70㎡ 日本海と大山を望む露天風呂付き客室」で、ベッドは広々とした畳に置かれ、ハイハイ期の赤ちゃんがいても過ごしやすい空間です。テラスに出れば、日本海と大山をパノラマで望めます。圧巻の景色をバックに記念撮影もいいですね。

いかかでしたでしょうか。

鳥取のご紹介は以上になりますが、是非お子様とご一緒に鳥取県に足を運んでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。