こんにちは!パパです!
今回は宮城県で子どもと泊まりたい宿ランキングについて紹介します。
宮城県で子どもと一緒に行きたいおすすめスポットは下記の記事で紹介しているのでぜひ参考にしてください。
目次
ホテル
第1位 松島センチュリーホテル
「五大堂」や「福浦橋」まで徒歩で行ける、観光エリアの中心部に建つリゾートホテルで、最上階「芭蕉亭松の間」は天然温泉露天風呂付きの客室になっていて、家族で絶景風呂を楽しむことができます。2歳までの添い寝が無料なのも嬉しいポイントで、大浴場の他にも貸切温泉家族風呂「なごみ」もあります。ハンバーグやお寿司が付いた子ども向けセットメニューもあり、おもちゃコーナーには遊具もあって子どもが夢中になって遊べます。7月中旬から8月末にはガーデンプールがオープンし、家族で水遊び。水深80㎝と浅めですし、幼児用のビニールプールもあるので小さなお子様も楽しく遊べます。
第2位 アクティブリゾーツ 宮城蔵王 -DAIWA ROYAL HOTEL-
客室からは荘厳な蔵王連峰が見え、客室は和室や洋室、和洋室、さらにスイートルームなどタイプがあります。子ども用浴衣もあり、食事はバイキングか、仙台牛などをいただく創作膳で、創作膳の場合は小学生向けの和中お子様料理、幼児向けのベビーランチを用意をしてもらえます。温泉は、夜は24時まで、朝は早朝6時から入浴可能なので、朝風呂を楽しむこともできます。幼児用イスなど子ども用バスアイテムも充実していて、子連れでの入浴をサポートしてくれます。1階にはキッズコーナーがあり、おもちゃや絵本、ぬいぐるみなどが揃っています。
第3位 仙台ロイヤルパークホテル
ヨーロッパ風のクラシカルな雰囲気のホテルで、お姫様&王子様になったような空間です。ハイハイ時期の赤ちゃんでも安心の和室もあります。子ども用のルームウェアやベビーベッド、ベビーガードなどの貸出品が揃い、お子様との滞在も快適で、絵本やジェンガなども借りられるので、お部屋時間を楽しく過ごせます。朝食は、庭を眺めながら爽やかに過ごす「シェフズテラス」で東北や宮城の食材を中心にした季節感あるメニューをいただけます。ヨーグルトやジュースがセットになったキッズメニューもあります。天気の良い日はテラス席での朝食もOKです。
第4位 南三陸ホテル観洋
南三陸の美しい大海原を間近に楽しめるホテルで、海が近く、窓の外にはよくウミネコが訪れるそうです。まるでテーマパークに来たみたいで子どもも大喜び。小学生までの子どもには子ども用の浴衣やスリッパの貸出があります。女性用の露天風呂で180度大海原というダイナミックな景観を満喫できます。大浴場横にキッズルームもあります。食事は小学生向け、幼児向けの子供膳もあります。屋上の「汐風の空」は家族連れに人気のウミネコとの触れ合いも楽しめるスペースになっています。さらに夏には、期間限定の屋外プールも登場します。
第5位 秋保温泉 ホテルニュー水戸屋 & アネックス
本館の「ホテルニュー水戸屋」と別館の「アネックス」があり、広々とした敷地にある豊かな自然を満喫できます。3つある大浴場には、16の趣きの異なるお風呂があって、温泉好きの家族におすすめです。赤ちゃんがいるので大浴場に入りにくいという家族には、半露天風呂付客室「八重旭」がおすすめで、優しい光が差し込む半露天風呂で、気兼ねなく温泉気分を満喫できます。アネックスには、キッズルームが完備されています。本館からアネックスまでは、徒歩約3分で、両方の施設が利用できるので、赤ちゃんも楽しい時間が過ごせます。
旅館
第1位 ホテル華乃湯
渓流沿いの3ヶ所の湯巡りを楽しめる温泉旅館で、客室は、和室中心にさまざまなタイプのお部屋があり、源泉かけ流しの露天風呂付き客室では、畳でごろごろ、ベッドも低床なので、赤ちゃんも安心です。ベビー布団やブランケットの貸し出し、なるべく他の宿泊客と離れたお部屋か角部屋を用意してもらえます。夕食は、秋保産の無農薬野菜を中心にした創作和イタリアンバイキングで、新鮮な秋保の無農薬野菜に、お宿専属の主婦たちが手作りする愛情いっぱいの料理で、子どもにも安心です。貸切露天風呂は川を眺めて家族水入らずで入れますし、三畳の小部屋付きという贅沢さも魅力です。夏は開放感たっぷりの屋外プールがオープンし、乗り放題のウォータースライダーは子供に大人気です。
第2位 奥州 秋保温泉 蘭亭
ミキハウス子育て総研の「ウェルカムベビーのお宿」に認定されていて、純和室をはじめ全和室から秋保の郷を一望でき、心身ともリラックスできます。子ども用浴衣が3サイズ、さらに子ども用甚平が3サイズあり、好みで選べるのも嬉しいポイントです。子ども連れでの滞在を予約時に伝えると、子ども用スリッパや洗面台用踏み台、コンセントカバーなど、あると嬉しいアイテムを準備してくれます。赤ちゃんとの滞在に最適な「ミキハウス子育て総研認定プラン」であれば、便利なアイテムがもともと含まれていて、おねしょシートや哺乳瓶消毒ケースなど事前の予約が必要なアイテムもあります。食事は、幼児向けのお子様ランチや小学生向けのメニューもあり、部屋食や個室での食事プランもあります。大浴場は畳敷きで、滑りにくいので小さい子どもとの入浴も安心です。ラウンジの一画には絵本や遊具も揃うキッズスペースもあります。
第3位 休暇村気仙沼大島
キャンプ場を併設しアクティビティも豊富な家族旅行にぴったりのお宿で、落ち着いた和室やバルコニー付和洋室、プレミアム和洋室などがあり、畳なので小さなお子様がいても安心です。ブックラウンジやオープンエアーのバルコニーなど寛ぎスペースもあります。2020年にオープンした海鮮浜焼きダイニングでは、小学生向けと幼児向けのお子様会席の用意があります。子ども用の食器やイスがあるほか、離乳食の温めもお願いできます。館内にキッズスペースや体験プログラムも豊富にあり、絵手紙やECOボトル作り体験など、夏休みの体験にぴったりのメニューもあります。
第4位 鷹泉閣 岩松旅館
「美女づくりの湯」とも呼ばれる作並温泉の宿で、自然豊かな山中にあり、渓谷を眺める絶景露天風呂が楽しめます。半露天風呂付き和洋室の「ひのき」のように大きなお風呂があると、時間を気にせず家族でゆっくり寛ぐことができます。キッズ用浴衣は3サイズまで用意があります。食事タイプは、種類豊富なビュッフェ、お部屋食での和食膳、和ダイニングでの和食膳の3パターンから好みに合わせて選べるのが嬉しいでポイントです。和食膳スタイルの場合は、スパゲッティやハンバーグなどが並ぶお子様ランチや幼児向けメニューもあります。充実した館内施設も魅力で、キッズコーナー「あすなろ」は宿泊者限定で滑り台にフリードリンクもある遊び場や、20mの室内温水プールなど、お天気が崩れても旅館内で思い切り遊べるのが嬉しいポイントです。
第5位 松島温泉 松島一の坊
レストランやアクティビティの利用など、滞在中の料金が全て含まれたオールインクルーシブスタイルのお宿で、お金のやり取りが少ないのでスムーズに過ごせます。3歳未満の子供の場合、2,200円で食事布団なしで添い寝が可能で、「広々和室」なら5階展望露天風呂と同じフロアで移動も楽にできます。お風呂上りにはホテルこだわりのウェアを着て一休みしましょう。ワッフル素材で柔らかく、作務衣風になっています。子供用は小サイズ、大サイズの2タイプ。3階フロント前に子供用のリゾートウェア、歯ブラシ、スリッパが用意されています。夕食はオーダービュッフェ形式で、料理人が目の前でできたてアツアツのお料理を作ってくれるのでライブ感があります。
いかかでしたでしょうか。
宮城県のお宿のご紹介は以上になります。
お子様との旅行は何かと大変なことが多いと思いますが、その分家族旅行の思い出はかけがえのない大切な宝物になります。
この記事を見てくださった方にとって、少しでも家族旅行の準備のお手伝いになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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