こんにちは!パパです!
今回は香川県で子どもと泊まりたい宿ランキングについて紹介します。
香川県で子どもと一緒に行きたいおすすめスポットは下記の記事で紹介しているのでぜひ参考にしてください。
目次
ホテル
第1位 大江戸温泉物語 ホテルレオマの森
四国最大級のテーマパーク「NEWレオマワールド」のオフィシャルホテルで、ホテルからはパークを一望できます。客室はスタンダードな和室やトリプルベッドの洋室など様々なタイプが揃っています。家族旅行におすすめなのは、ファミリールームで、コテージにある広々とした和室で絵本やおもちゃを備えたキッズスペースもあります。また、子ども用補助便座や子ども用のスリッパ、ステップ台なども完備されています。備え付けのウォーターサーバーは冷たいお水だけでなく70℃のお湯も出るので、ミルクづくりにも重宝します。開放感あふれる天然温泉「森の湯」では、森林浴やバードウォッチングをしながら入浴できる「四季の湯 大露天風呂」など、6つのお風呂と室内プール付きのジャグジーが楽しめます。38~40℃のぬるめのお湯の小露天風呂もあるので、小さな子どもも入りやすいです。お風呂の脱衣所にはベビーベッド、浴場にはベビーバスの用意もあるので赤ちゃん連れでも安心です。夕食・朝食は、離乳食の用意もあり、持ち込みもOK。子ども用の食器もレンタル可能です。
第2位 琴平パークホテル
2段ベッドやロフトベッドを備えたトリプルルームやフォースルームがあるのが特徴的なホテルで、秘密基地のように子どももワクワクできます。館内には宿泊者が利用できる「K-Parkフロア」があり、簡単な調理ができるシェアキッチンがついています。離乳食を作ることはもちろん、地元の食材を買ってきて家族で料理するのも楽しいですね。朝食はレストランにて、和洋折衷のバイキング。また、コミックを読みながらソファで寛げるシェアリビングもあります。8階に展望浴場があり、讃岐富士を遠くに眺めながら入浴できます。
第3位 FAV HOTEL TAKAMATSU
わが家のように寛ぎながら、旅先という非日常の時間を楽しむことができるホテルで、一見、デザイナーズマンションのようなおしゃれな外観です。客室は7種類あり、子連れ旅なら「エグゼクティブバンク」がおすすめで、下段にはクイーンベッドが2台、上段にはシングルベッドが2台とフロアも広々としています。ほかにはシングルベッドが4台並んだファミリータイプやクイーンベッドと布団を組み合わせる和モダンのお部屋もあります。ベッドガードや補助便座、おむつバケツ、おねしょパッドなどの子ども向けグッズも充実しています。定員4名のファミリールームや定員6名のエグゼクティブバンクなら、キッチンや洗濯機などを完備しているので冷蔵庫や調理器具、食器も揃っているので、地元の食材を買ってきて調理したり、テイクアウトを利用したりできます。
第4位 オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル
ミキハウス子育て総研の「ウェルカムベビーのお宿」に認定されており、「夕日の美しい宿」としても人気のホテルです。認定部屋の「和室」には段差がなく、赤ちゃんから幼児まで安心・快適に過ごせます。また、三世代で宿泊できる「和洋室」もあります。認定のお部屋にはコーナーガードやコンセントカバーが設置されています。また、ベビーベッドや補助便座、おむつ用ポット、バスチェアなどは無料でレンタル可能です。おむつなどのお子様グッズを扱う売店や、ロビー横にはジャングルジムと絵本コーナーのあるキッズスペースも用意され、子連れ旅をサポートしてくれます。大浴場にはバスチェアやベビーバスも完備されているので、赤ちゃん連れでも安心して入れます。レストランへはベビーカーの乗り入れができ、離乳食や子ども用の食器、椅子も準備されているので安心です。
第5位 高松国際ホテル
小学校未満のお子様は添い寝無料で宿泊可能で、夏季にはプールサイドでビアガーデンが開催されます。毎年テーマに沿った多彩なメニューが並び、実演料理の提供もあります。洋室中心のホテルですが、子連れでも宿泊しやすい和室や和洋室も揃っています。ベビーベッドの用意もあるので赤ちゃん連れも安心です。「キッズスペースルーム」は、落書きできる黒板壁や大型プロジェクター、キッズ用のボルタリング壁があるので、お部屋でも退屈せずに過ごせます。レストランぐりる屋島での夕食には、予約をすれば、和・洋選べるお子様料理&離乳食セットの用意もしてくれます。赤ちゃん専用のエプロンや食器、ベビーチェアも準備されているので、お食事の時間も安心です。朝食ブッフェは「はまちのしゃぶしゃぶ」や「ふわふわオムレツ」などをシェフの実演料理でいただけます。
旅館
第1位 こんぴら温泉 貸切湯の宿 ことね
こちらには旅館にはトリプルルームやフォースルームがあり、家族揃ってゆったりと過ごすことができます。6名まで利用できる20畳の「和室」や「和洋室」もあり、三世代の旅行にもおすすめです。こちらのお宿の自慢は、趣が異なる6つの貸切温泉風呂があること。しかも宿泊者は6つのすべてのお風呂が無料で利用でき、空いていれば何度でも自由に入ることができます。むくの木のお風呂や御影石のお風呂など、どのお風呂も魅力的ですが、子ども連れなら「和の湯」がおすすめで、 洗い場に畳が敷いてあるので、小さな子どもでも安心です。夕食は予約をすればお子様ランチも用意してくれます。離乳食のレストランへの持ち込みは可能で、お願いすれば温めてもらえます。
第2位 琴平グランドホテル 桜の抄
客室の中で特におすすめなのが露天風呂付和洋室で、家族水入らずでゆったりと温泉を楽しめます。子ども用浴衣やおむつ用のごみ箱、踏み台なども用意してくれます。夕食は子どもにはお子様ランチを用意してもらえます。また、朝食は約50種類の和洋バイキングで、ちびっこたちも自分で選べるように、キッズコーナーもあり、子どもたちもワクワクしながら食事が楽しめます。女性露天風呂では、バラの花びらを浮かべた「華風呂」を毎日開催していて、お花のいい香りに包まれて、子ども達も大喜び。また、夏季限定で姉妹館「紅梅亭」のプールを無料で利用できます。宿泊者専用のプールなので、ゆったりと楽しむことができます。
第3位 ことひら温泉 琴参閣
庭園露天風呂や展望露天風呂、内湯、サウナなど様々な温泉が楽しめる旅館です。温泉ではありませんが露天風呂付きの客室があり、家族だけでゆっくりとお風呂が楽しめます。子ども用の浴衣やスリッパ、歯ブラシも用意してくれ、赤ちゃんにはおむつバケツも貸してもらえます。会席料理では幼児にはお子様ランチを用意してくれます。朝食は和定食か和洋バイキングでどちらの場合も、地元の幸がたっぷり味わえます。ホテルには2カ所の大浴場を完備していて、飛天館宿泊者専用の展望露天風呂「八雲の湯」では、四国の緑豊かな眺望と天然温泉が楽しめます。館内には卓球やゲームが楽しめるコーナー、カラオケルームもあるので、家族で遊んだり、カラオケ大会をしたりと滞在中も退屈せずに過ごすことができます。
第4位 夕凪の湯ホテル 花樹海
海抜80mの山の中腹に佇む眺望自慢のホテルで、瀬戸内の島々や高松市内を一望できます。8階ロビー奥のラウンジでは21時までフリードリンクのサービスがあります。客室はスタンダードな洋室やジャグジー付きのデザイナールームなど、全8タイプがあります。「舟形露天風呂付客室」は12畳の和室の客室で、家族水入らずで天然温泉の湯を楽しめるのが魅力です。子ども用の浴衣や、おむつ用のゴミ箱のレンタルもあります。「飯依比古」はオープンキッチンスタイルのレストランで、出来立て新鮮なお食事が楽しめます。夕食は、子どもには専用メニューを用意してもらえます。周りを気にせずゆっくり食事をしたいご家族は、半個室タイプのお食事処「夕凪」を選ぶこともできます。
第5位 屋島灘温泉 TRESTA 白山
プールやアイススケート場、テニスコート、天然温泉を備えた、家族みんなで楽しめるリゾートホテルで、ベビーやキッズが一緒でもゆったりくつろげる「和室」や「和洋室」があり、子ども用の浴衣も用意してくれます。開放感ある露天風呂と内湯のほかにサウナもあり、女性の大浴場にはベビーベッドも完備。家族でのんびり、温泉を満喫できます。夕食は讃岐が誇るブランド牛「オリーブ牛」や瀬戸内海で水揚げされた海の幸を使った、和食会席や洋食コースが味わえます。子ども用はお子様膳やお子様プレート、キッズプレートなどがあり、離乳食の持ち込みもできます。夏限定のお楽しみは、「レジャープール」。全長150mの流水プールと水深約50cmの幼児用プール、小学生から利用できるウォータースライダーを備えたプールです。浮き輪やベビーボートのレンタル、ゴーグルや水遊びパンツの販売もあるので、荷物になるものは現地調達できます。冬は四国唯一という国際規格対応型の屋内スケートリンク「アイスアリーナ」がオープンします。
いかかでしたでしょうか。
香川県のお宿のご紹介は以上になります。
お子様との旅行は何かと大変なことが多いと思いますが、その分家族旅行の思い出はかけがえのない大切な宝物になります。
この記事を見てくださった方にとって、少しでも家族旅行の準備のお手伝いになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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