こんにちは!パパです!
今回は青森県で子どもと泊まりたい宿ランキングについて紹介します。
青森県で子どもと一緒に行きたいおすすめスポットは下記の記事で紹介しているのでぜひ参考にしてください。
目次
ホテル
第1位 八戸グランドホテル
八戸中心街にほど近い立地が魅力のホテルで、客室は洋室が中心ですが、ファミリーにうれしい和室もあり、12畳、13畳、27畳の3タイプから選べます。畳のお部屋ならハイハイをしても、ごろりと寝転がっても安心です。和洋バイキング朝食とVOD見放題、入浴剤バイキングがセットになった、お得なファミリープランもおすすめです。子連れ旅をサポートしてくれるサービスがたくさんあり、子ども用歯ブラシやスリッパなどのアメニティセットをはじめ、おしりふき、おむつ用ごみ袋、お食事エプロンなどの用意、さらにはおもちゃや絵本、バウンサー、補助便座などの貸し出しもあります。
第2位 リッチモンドホテル青森
客室は洋室のみで、全175室。ハリウッドツインならセミダブルのベッドをぴったくっつけてあるので、親子並んでぐっすり眠れます。また、エキストラベッドをプラスしてトリプルやフォースルームとしても利用できます。かわいい歯ブラシとスリッパ、スポンジがセットになった子ども用のアメニティセットを用意してくれるほか、ベビーベッドやベッドガードのレンタルもあるので、赤ちゃん連れでも安心です。添い寝の場合でも、事前にお願いしておけば子どもの分のタオルなども用意してくれます。朝食はファミリーに人気のビュッフェ形式で、パンやサラダ、ご飯、お惣菜など和洋様々なメニューが並びます。レストランには子ども用の椅子も用意されているので、子どもを抱いたまま窮屈な思いをすることもありません。
第3位 八甲田城ヶ倉温泉 ホテル城ヶ倉
八甲田のブナ原生林に囲まれたマウンテンリゾートで、客室は展望温泉風呂付きのスイートルームやツインルームもありますが、ファミリーには二間続きの和室が人気です。館内にはちょっとした運動ができるフィットネスコーナーや、子どもでも楽しめるボルダリングコーナーがあります。お天気が悪い日はもちろん、ちょっとしたスキマ時間も身体を使って思いきり遊べます。車で約6分のところにスキー場もあり、ホテル内にはスキー専用ロッカーやレンタルスキーもあります。標高880mという八甲田の澄んだ空気の中で、星空観察が楽しめるのも「ホテル城ヶ倉」の魅力です。天体望遠鏡や双眼鏡、外出時の防寒具、サンダルなどの星空観察グッズはフロントでレンタルできます。チェアやハンモックに寝転んで、夜空を見上げる感動体験ができます。
第4位 天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前
最上階で天然温泉が楽しめることが魅力のホテルです。全193室の客室は、ダブルやツインなどの洋室がメインですが、子連れにうれしい和室もあります。裸足で遊んだり、寝転んだりしてリラックスもできます。子ども用のアメニティも用意してもらえます。ホテル最上階にある天然温泉「岩木桜の湯」には内湯と露天風呂、サウナ、水風呂があり、毎日子育てにがんばるママやパパを癒やしてくれます。露天風呂からは市内を一望でき、サウナの後の外気浴ができるよう「ととのい椅子」も設置されています。湯上がりのサービスがあり、午前なら乳酸菌飲料、午後はアイスキャンディがあります。
第5位 星と森のロマントピア
27ヘクタールの広大な敷地の中で、星空や森に囲まれて過ごせる「星と森のロマントピア」は、ホテルとコテージの2タイプあり、ホテルは和室と和洋室があり、コテージは4人用、6人用、8人用の3種類が用意されています。コテージにはキッチンがあり、調理器具も揃っているので自炊や離乳食づくりもできます。子ども用の浴衣やアメニティもあるので少ない荷物で訪れることができます。ホテルには温泉や1年を通して楽しめる温水プールがあり、子ども用の浅いプールもあるので、ちびっこも安心です。また、敷地内にはアスレチックや星の観察ができる天文台もあり、普段ではなかなかできない体験ができます。冬にはスキー場もオープンし、子どもがスキーやスノーボードを練習するにもぴったりです。
旅館
第1位 星野リゾート 青森屋
365日いつ訪れてもお祭りの熱気が感じられる温泉旅館で、「みちのく祭りや(有料・要予約)」では、青森の四季の情景と祭りの熱気を表現したオリジナルのショーが楽しめます。また、四季おりおりのお祭やアクティビティも満載です。青森の伝統工芸品に彩られた和室「あずまし」は、ベッドが低く、小さな子どもが一緒でも安心して過ごせるお部屋です。子ども用の作務衣の用意があるほか、ベビー布団やベビーバス、おむつ用ごみ箱、補助便座、おもちゃなどの貸し出しがあるので事前にご予約を。源泉かけ流しの大浴場では、青森ヒバが香る内湯や池を眺めながら入れる露天風呂が楽しめます。食事は割烹着姿のかっちゃ(お母さん)が迎えてくれる、古民家風のレストラン「のれそれ食堂」で夕食も朝食もビュッフェスタイルで楽しめます。青森の郷土の味を中心に、和洋中、デザートまでバラエティ豊かなメニューが揃い、月齢に応じた離乳食も用意してもらえます。
第2位 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
岡本太郎作の巨大暖炉が迎えてくれるロビーやゲストルーム、露天風呂など、どこにいても四季おりおりの大自然をすぐそばに感じることができます。「星空観賞会」や「蔦の森 ホタル観賞会」、「こけ玉作り体験」など様々な体験をすることができます。ゲストルームは客室温泉付きの「渓流スイートルーム」と半露天風呂付きの「渓流ツイン 半露天風呂付」、「渓流和室」などがあります。「渓流和室」は畳のお部屋なので裸足で過ごすことができ、ベッドも低いので小さな子どもも安心です。どのお部屋でも子ども用の作務衣やスリッパの用意があり、レンタル用品もベビーベッドやベビーバス、おむつ用ごみ箱、子ども用補助便座など充実しています。
第3位 鯵ヶ沢温泉 ホテルグランメール 山海荘
日本海を一望できる高台に位置する「ホテルグランメール 山海荘」は、背後には岩木山を望み、海と山の眺望が楽しめます。和洋折衷のモダンなお部屋から、純和風、洋室まで様々な客室があります。和洋室では、ローベッドに添い寝もでき、和式布団をプラスしてもOKです。滞在中の飲み物やアクティビティの料金がすべて宿泊費に含まれているオールインクルーシブなので、お金のことを気にせず楽しめるのが嬉しいポイントです。子ども向けのサービスが充実していて、子ども用の浴衣やスリッパの用意、ベビーラックのレンタルもあります。また、家族だけでゆっくり楽しめる眺望自慢の貸切風呂が2つあるほか、子ども用の風呂桶と椅子、シャンプーハット、ベビーバスチェアなどのお風呂セット、ベビーシャンプーの用意もあります。夕食は青森の地産食材をたっぷり味わえる和会席か、地元の食材にこだわったビュッフェの好きなほうを選べて、和会席なら子ども用には見た目にも楽しいお子様ランチをオーダーできます。
第4位 ホテル竜飛
青函トンネルのすぐ上、津軽半島最北端に佇む絶景自慢のホテルで、津軽海峡を一望でき、お天気がよければ間近に北海道が見えることもあります。客室は贅沢な特別室から和室、和洋室、洋室まで様々で、津軽海峡や日本海の眺望が楽しめます。ファミリープランなら、小学生半額&幼児無料でお得にステイできます。大浴場は、冷え性のママにも、疲れがたまっているパパにもうれしい天然温泉です。脱衣場のお手洗いにはベビーベッドがあり、子連れでも安心です。夕食も朝食も子ども用のプレートメニューがあり、食欲をそそる楽しい盛り付けです。
第5位 花詠みの宿 花禅の庄
大迫力の「黒石ねぷた」に迎えられ、庭園の花々に心癒されるお宿で、全館畳敷きなので、赤ちゃんや小さな子どもも裸足で過ごせるのがうれしいポイント。和室と和ツインベッドルームからなる1日1組限定の特別室では家族揃ってのびのびと過ごせます。お風呂は、かけ流しの温泉と青森ヒバと十和田石のマイナスイオン効果で、心身ともにリフレッシュできます。男女ともに内風呂と露天風呂があります。夕食は子ども用にはおにぎりやハンバーグなど、人気メニューを盛り付けたワンプレートの「お子様食」があります。
いかかでしたでしょうか。
青森県のお宿のご紹介は以上になります。
お子様との旅行は何かと大変なことが多いと思いますが、その分家族旅行の思い出はかけがえのない大切な宝物になります。
この記事を見てくださった方にとって、少しでも家族旅行の準備のお手伝いになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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