【最新版】オススメの子ども用キャリーケース

持ち物

子どもと一緒に家族旅行を楽しむために欠かせない、子ども用キャリーケース。乗り物のように「子どもが乗れるキャリーケース」は、子どもが飽きずに楽しめる工夫が施されています。

ですが、種類が多くてどれを選べばいいかわからないというママ・パパも多いのではないでしょうか。

ここでは、最新のおすすめ子ども用キャリーケースについてわかりやすくランキング形式で発表していきます。

それではどうぞ。

メリット

子ども用キャリーケースは見た目がかわいいだけではなく、実用的なことはもちろん、お子様自身や親にとっても多くのメリットがあります。

たとえば、自分専用のキャリーケースがあることで、自分で持っていくものを用意したり、荷物を管理できる力を身につけるきっかけになります。また、小さなお子様は長い移動時間など退屈してしまいがちです。そんな時に、乗り物やキャラクターモチーフのものならおもちゃとしても活用できます。

選び方

子ども用キャリーケースを選ぶポイントを3つご紹介します。

・機能とデザインで選ぶ

お子様に率先して荷物を持ってほしいなら、お気に入りのキャラクターや乗り物などをモチーフにした、カラフルなデザインなどのキャリーケースがおすすめです。お出かけの準備も楽しくなり、着替えやおもちゃを自分で用意することで、お子様自身の成長にも繋がります。

乗り物のおもちゃ、キャリーケースとして2WAY利用できるライドオンタイプは、お子様が長旅で退屈してしまったときの気晴らしにも最適です。広い空港の中や駅までの道のりなど、移動の際にお子様を乗せることができ、疲れたときには椅子代わりにもなります。大荷物を抱えたままお子様を抱っこをする負担も少なくなります。

・サイズで選ぶ

園児用のキャリーケースなら、おままごとの延長として持てる10~15Lのミニサイズがおすすめです。小さなお子様に重い荷物を持たせることはありませんので、まずは「自分の荷物を楽しく持てる」ということを基準に選びましょう。

小学校低~中学年のお子様が使うなら、自分で整理整頓や準備をする習慣を付けるためにもパッキングのしやすさを優先して、2泊程度の冬物が入る20~36Lのものを選んでおくとよいでしょう。

小学校高学年以上のお子さんには、40L以上ある中型サイズが便利です。修学旅行や部活の遠征など、大きな容量が必要になってきます。キャリーケースを頻繁に使うお子様なら、やや大きめサイズにしておくと、さまざまなシーンで活躍してくれます

・重さで選ぶ

お子様自身に自分で荷物を持つことを習慣づけたい場合は、重量を忘れずにチェックしておきましょう。

子ども用キャリーケースは各メーカーが子どもが持ちやすいようにキャリーケース本体を軽く設計していますが、小さなお子様用なら、布製のソフトタイプのものが軽くておすすめです。柔らかいので、小さなお子様の手になじみやすいのもメリットです。

ランキング

それでは、子どもが乗れるキャリーケースのランキングを発表します。

第1位 キッズトラベル 

約18L容量のスーツケースで、ハンドルは伸縮できます。乗る場所は、フラットではなく、しっかりとした段差があり、転倒防止用のベルトもついているため、小さな子供でも安心して乗せることができます。静音360°回転ダブルキャスターで、耐荷重は約40kgとなっています。

第2位 ノリッコ

メディアやSNSで何度も話題になり、朝の情報番組「ZIP!」でも紹介される程の人気商品。デザインが豊富で、ボディの種類もマットとツヤを選択できます。カータイプは耐荷重80kgまで対応しているので、お子様が大きくなっても使用することができます。

第3位 ストッケ

ノルウェー発祥の家具メーカーで、パステルカラーの可愛らしいデザインが特徴です。耐荷重は35kgで、本体重量は約3kgと非常にコンパクトで軽量なので、機内持ち込みも可能です。また、ストラップを取り付けることによってパパママが引いて運ぶこともできます。

おすすめの子どもが乗れるキャリーケースの紹介は以上になります。

お子様の月齢によって必要なキャリーケースは変わってくると思いますが、この記事が少しでもパパママのお手伝いになれればと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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