【最新版】オススメの抱っこ紐

持ち物

抱っこ紐が欲しいけどたくさん種類があるし何がいいのかよくわからないというママ・パパも多いのではないでしょうか。

ここでは、最新のおすすめ抱っこ紐についてわかりやすくランキング形式で発表していきます。

それではどうぞ。

選び方

数多くある抱っこ紐の中でどんなものを選べばいいのか、「選び方」をご紹介します。

タイプ別で選ぶ

まず、「抱っこ紐」「セカンド抱っこ紐」「ヒップシート」の3つのタイプを紹介していきます。

抱っこ紐

一般的に抱っこひもは、新生児か首すわり後の4か月頃から、36か月頃まで使える商品がほとんどで、子どもの月齢があがり、体重が重くなって使用を辞める人がほとんどです。2〜3万円する抱っこ紐もありますが、使用頻度を考えれば決して高すぎる買い物ではないといえます。

セカンド抱っこ紐

着脱しやすい、肩や腰がつらくない、寝かしつけに使える、子供が歩きだしてから使いやすい、暑くないなど、2本目の抱っこ紐に求めるポイントは人それぞれです。1本目の抱っこ紐に満足できず買い替える、シーンによって使い分けるなど、2本目のセカンド抱っこ紐は目的や用途に合わせて選ぶのがポイントです。

ヒップシート

一般的にヒップシートは、腰がすわってお座りができるようになる生後6〜36か月頃まで使用できます。ヒップシートは抱っこひもに比べて、着脱が簡単なうえ、子どもの乗せ降ろしも楽なため、抱っこしたり降ろしたりを頻繁に繰り返す時期にぴったりで、ほどよい密着具合で熱がこもりにくく、夏場も使いやすいのが魅力です。ただし、長時間抱っこする場合は体への負担が大きいので、抱っこひもを使用することをおすすめします。

ランキング

それでは、タイプ別にランキングを発表していきます。

抱っこ紐

第1位 ベビージョルン ベビーキャリア ONE KAI

新生児から36か月まで使える商品で、コットンとメッシュから素材を選ぶことができます。肩ベルトを装着してから子どもを乗せ下ろしできるので、体の前側にあるバックルも着脱が簡単で、寝てしまった子どもを楽に降ろせます。肩腰の負担がほとんどなく、通気性もいいため、メインの抱っこひもとして長く活躍する商品です。また、子どもの成長にあわせて座面の高さを調整することもできます。

第2位 エアバギー ベビーキャリア ベーシックプラス

新生児から36か月まで使える商品で、付属のメッシュカバーに付け替えれば暑い季節も快適に使うことができます。体の前側にある4つのバックルはマグネット式のため、取り付け位置に近づけるだけで簡単に装着が可能です。軽い力でベルトの調整もできるので、力に不安のある人でも不安定な新生児の抱っこをスムーズに行うことができます。肩と腰のパッドが厚手で、子どもの体重を分散し全身で支えやすい構造なのも魅力です。クッション性に優れたパッドを採用している分、折りたたみ時のサイズがかさばるうえ本体重量が比較的重めなのが難点。

第3位 ベビービョルン ベビーキャリア HARMONY

新生児から3歳まで使える商品で、素材に伸縮性のある3Dメッシュを使用していて、効果的に汗を乾かして熱を放出してくれます。他の機能性も優れていて、対面・前向き・おんぶの3種類の使い方ができるうえ、子どもの成長に応じて座面の高さを変更できます。抱っこは両肩にストラップを通した状態で子どもを乗せ下ろしでき、おんぶは子どもをしっかりセットした状態で背負えるので安心感があります。夏でも抱っこひもで快適にお出かけしたい人におすすめしたい商品です。

セカンド抱っこ紐

第1位 BORN BOON 2wayヒップシート

シンプルなデザインで子どもの抱っこ卒業後はショルダーバックとしても2wayで使用することができ、サイズ調整も可能です。バックル部分と腰回りにサポート機能がついていて、厚さ1.5センチの肩パッドとウエストベルトが体への負担を軽減します。本体重量は約280gと非常に軽量で、メッシュの内ポケットがついていて、収納力は抜群。旅行やおでかけに是非持っていきたい商品です。

第2位 THE NORTH FACE ベビーコンパクトキャリアー

約370gと本体重量が軽く、生地感やデザインがとてもオシャレで、ごつさがなく、コンパクトになるので持ち歩きに最適な商品です。フィット感がラップタイプに似ていて、安定した抱き心地があります。内側に赤ちゃんを固定する落下防止のベルトが付いているので安心です。洗濯をするときは、収納袋が洗濯ネットとして使えます

第3位 グスケット 抱っこ紐

本体重量が約230gと非常に軽量でコンパクトに折りたたむことができ、使用しない時に邪魔になりません。セーフティバンドがあるため、意図せずバックルが外れてしまっても落下事故を防止できます。座面はノンスリップ生地で、肩ベルトは体への負担を軽減する二股構造になっています。カラーバリエーションも豊富で、可愛らしい収納ポーチも付属しています。着脱も非常に簡単なので旅行やお出かけの際の必須アイテムといえるでしょう。

ヒップシート

第1位 ポルバン アドバンス ヒップシート

日本人の体型に合わせて開発された商品で、単体使いだと7か月〜3歳頃まで使用可能。別売りのダブルショルダーを取り付ければ、4か月頃から使用することができます。座面の奥行が狭めに設計されていて子どもと密着しやすく、滑り止めシートやずり落ち防止クッションが安定性を向上させています。性別や体型を問わず使いやすさも抜群なので、1つあれば家族で使えてとても便利です。公園やショッピングモールへのお出かけ時や、家で抱っこを求められたときなどさまざまなシーンで活躍します。

第2位 ポグネー ONEPICKヒップシート 単体

赤ちゃんの体重が乗るシート部分に軽量で丈夫なEPPフォームを採用していて、使用月齢の目安は0~36か月までで、15kgまで使用することができます。性別・体型に関わらず重さが分散され負担が軽減され、座面の奥行きが12.5cmと狭めで子どもと密着しやすく、滑り止め加工によりずれにくく安定した抱き心地を実現しています。本体重量は330gと軽量なうえ、腰ベルトを丸めればコンパクトになるため、お出かけの際に、マザーズバッグやベビーカーのバスケットにしまいやすく、持ち運びが非常に便利です。抱き方は、対面・前向き・横抱きの3通り可能なうえ、新生児から使用できるのも特徴で、抱っこしたときの安定感にこだわりながら、持ち運びやすさも捨てがたいという人におすすめの商品です。

第3位 MEDOBOO ヒップシート

0~36か月まで使用でき、推奨耐荷重は20kgまでです。本体重量が470gとやや重さはありますが、ベルトを丸めればコンパクトになるため持ち運びやすいといえます。座面の全体に滑り止め加工がされていて、奥行きがやや広めに設計されています。ベルトのサイドにある大きめのポーチには、携帯・キーケース・ティッシュ・ハンカチなどの小物が収納できます。

おすすめの抱っこ紐の紹介は以上になります。

旅行先やお子様の人数によって必要な抱っこ紐は変わってくると思いますが、この記事が少しでもパパママのお手伝いになれればと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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