こんにちは!パパです!
今回は福島県で子どもと泊まりたい宿ランキングについて紹介します。
福島県で子どもと一緒に行きたいおすすめスポットは下記の記事で紹介しているのでぜひ参考にしてください。
目次
ホテル
第1位 スパリゾートハワイアンズ ウイルポート
全天候型のウォーターパークをはじめ、水着で楽しめるスパ、ベビープール、大露天風呂などがあるテーマパーク。福島初のミキハウス子育て総研「ウェルカムベビーのお宿」に認定されました。室内は土足厳禁なので、ハイハイの赤ちゃんにも安心です。コンセントカバーや家具の角のガードなど、安全対策も万全。認定ルームにはベビーグッズがいっぱい用意されています。調乳用ポットから電子レンジ、おねしょパット、ベビーバス、子ども用便座、おむつ用ごみ箱まで。絵本やお風呂のおもちゃもあるので退屈しません。赤ちゃんの旅行デビュー、プールデビューにもおすすめのホテルです。夕食・朝食ともに、好きなものを選んで楽しめるブッフェ。子ども用のチェアや食器があり、離乳食の温めもできます。
第2位 ホテル華の湯
客室は15タイプ、全80室。和室を中心に、洋室や和洋室など様々な間取りのお部屋が選べます。マウンテンビュー・リバービューと選べるため、お好みの眺望を選べます。お部屋には湯沸かしポットがあり、アイロンの貸し出しも。温泉は内風呂や露天風呂、サウナ、家族だけで利用できる貸切風呂(有料)など全部で30種類と豊富にあります。「展望ひのき癒やしの湯」は、絶景を楽しみながら湯浴みが楽しめるお風呂です。脱衣場にはベビーベッドがあるので、赤ちゃんを寝かせてママもゆっくり身支度できます。夕食はステーキやフリッターから多彩なスイーツまで、約50種類のお料理が楽しめる「創作イタリアンバイキング」。契約農家の無農薬野菜を中心にした、子どもにも安心でおいしいメニューが並びます。
第3位 星野リゾート 磐梯山温泉ホテル
会津の文化と自然、楽しいアクティビティが満載のリゾートです。夏は家族でワイワイ過ごせる「赤べこ夏まつり」を開催していたり、夜の森を探検する「ナイトカートツアー」なども楽しめます。冬は目の前のスキー場にある「でっこら赤べこ雪広場」で赤べこをテーマにした雪遊びを。子ども用の赤べこスキーウェアもレンタルできるので、かわいく変身できます。ベビーベッドやベビーバス、おむつ用ごみ箱の貸し出しもあるので、ベビーが一緒でも安心・快適。夕食は、会津の食文化が楽しめるビュッフェ。郷土料理でもある、打ちたてのお蕎麦や天ぷら、あつあつの「わっぱ飯」が並びます。館内には無料で利用できる温水プールとジェットバスがあり、浮き輪や水鉄砲などのおもちゃも用意されています。
第4位 EN RESORT Grandeco Hotel
2023年7月にリニューアルオープンしたホテル。卓球スペースや子ども用エリアを備えたプールがあり、工作やトレジャーハント、星や虫の観察会など、親子で楽しめるアクティビティも充実しています。ベビーベッド(有料)をはじめ、匂わないおむつ用ごみ箱やレンジ用の哺乳瓶消毒器、補助便座、バンボなど様々なレンタル用品で子連れ旅を応援してくれます。そのほか、畳敷きに低床ベッドを備えたお部屋や、ベッドを4台備えたファミリー向けのお部屋もあります。夏は緑の庭園、冬は雪見風呂が楽しめる露天風呂のほか、サウナや水風呂も楽しめます。赤ちゃん用ソープとベビーバスの用意もあるので、温泉デビューにもおすすめ。夕食・朝食ともに、好きなものを選んで食べられるビュッフェスタイルです。
第5位 大江戸温泉物語 会津東山温泉 東山グランドホテル
客室には和室が多くあるのが子連れに嬉しいポイント。子供向けアメニティやサービスが充実していて、ゲームコーナーや卓球コーナー、カラオケルームなど館内だけで楽しめる施設もあります。東山温泉は、開湯1,300年の歴史ある温泉。保温・保湿効果が高いと言われる弱アルカリ性の温泉で、湯上りには肌がサラサラになりそうです。温泉は男女入れ替え制で、「宝里の湯」にはベビーベッドがあります。3歳以上には、子供向けのバスタオル・フェイスタオル・アメニティが付いてきたり、子供用のスリッパや浴衣もあります。レストランにはお子様用食器があり、スタッフに頼めば離乳食ももらえます。夕食・朝食ともにバイキング形式。子供向けメニューも充実していて、唐揚げやポテトフライなど、子供が大好きなメニューが揃っています。
旅館
第1位 会津・東山温泉 御宿 東鳳
「宙(そら)の湯」は、その名の通り宙に浮かんでいる感覚を味わいながら温泉を満喫できます。大浴場にベビーチェアやおむつ用ごみ箱の用意があるなど、赤ちゃん連れにやさしいお宿です。客室は和室から和洋室、洋室まで様々なタイプがありますが、和室ならベッドから落下する危険もなく、ハイハイやたっちも安心。子ども用の浴衣やスリッパを用意してくれるので、パジャマを持参する必要はありません。食事は会津の伝統料理・郷土料理が存分に味わえるバイキング。レストランには子ども用の食器やチャイルドチェアも完備。館内にはゲームコーナーや卓球コーナーもあり、まるでお祭りの屋台のような「東鳳 駄菓子屋」には、昔なつかしいお菓子やおもちゃなどがたくさん並びファミリーに人気です。
第2位 ながめの館 光雲閣
岳温泉の最も高台に佇む温泉宿で、阿武隈山系を一望する絶景が自慢の和洋室は畳スペースに布団が敷けるので、赤ちゃんと添い寝しやすいです。ほかにもサンルームとテラス露天風呂付きの和洋室や、三世代で泊まれる二間続きの和室も選べます。 絶景を望む展望露天風呂のほか、家族だけで入れる貸切風呂(有料)もあります。「ベビープラン」なら、貸切風呂が50分無料で利用できたり、ベビーソープと子ども用の桶も用意してくれます。夕食は個室のお食事処はテーブルの部屋と座敷のお部屋があり、ハイローチェアも用意してくれるので安心です。また、「ベビープラン」なら、夕食時の離乳食が無料。館内には楽しく安全に遊べるキッズコーナーがあり、遊具やおもちゃ、絵本も用意されています。
第3位 庄助の宿 瀧の湯
開湯1300年になる会津東山温泉の発祥の湯で、創業130年以上になる温泉旅館です。和室・和洋室で様々な間取りのお部屋があります。6階にはキッズフロアがあり、やわらかい素材を使った家具や、子供も喜ぶキャラクターグッズなど細やかな気配りに溢れているのが嬉しいポイント。客室には、子どもと一緒でも気兼ねなく旅を楽しめるようベビーグッズが用意されています。大浴場の泉質は弱アルカリ性で、ほぼ透明で無臭のやさしいお湯。7つの貸切浴場もあるので、子どもと一緒にゆっくりと温泉を楽しむことができます。お料理は、地のもの・旬のもの・地元の調理法にこだわった会席料理。会津のお肉や会津豆腐、お刺身など盛りだくさんで、アレルギーや離乳食にも対応してくれます。
第4位 陽日の郷 あづま館
客室は和室が中心で、ハイハイやねんねの赤ちゃんも安心。赤ちゃんと一緒のお泊まりなら、1日3組限定の「すくすくベビーパック」がおすすめ。ベビー布団やおねしょシート、哺乳瓶消毒セットなどを用意してくれて、チェックインは1時間早い14時、チェックアウトは1時間遅い11時と、たっぷり21時間滞在できます。大きな窓からお庭を眺められる内湯のほか、露天風呂もあります。「すくすくベビーパック」にはベビーソープやスポンジもセットになっており、脱衣所にはベビーベッドも完備。夕食・朝食ともに、素材にこだわった自然派ビュッフェで、夕食は郷土料理から創作料理まで50種類以上のお料理が並びます。「すくすくベビーパック」なら、離乳食やベビーラックも用意してくれます。
第5位 花鳥華やか風月の宿 藤龍館
大人の雰囲気漂うお宿ですが「ウェルカムベビープラン」もあり、家族でのんびり過ごせるわずか12室だけの離れ風隠れ宿です。全客室に専用の温泉風呂が付いているので、お部屋から出ることなく湯野上温泉の厳選掛け流しのお湯を楽しめます。「ウェルカムベビープラン」なら、哺乳瓶消毒器や無添加ボディソープ、バスチェアなどがセットになっています。お部屋のお風呂だけでなく、広々とした大浴場や家族だけで入れる貸切露天風呂もあります。夕食は福島牛や会津地鶏をはじめ、春は山菜、夏は大川渓流の天然鮎、秋は松茸、冬はタラバガニなど、季節の味をたっぷり味わえる会席料理。個室お食事処なのでほかのお客様に気兼ねすることなく、お子様のペースに合わせて食事を楽しむことができます。
いかかでしたでしょうか。
福島県のお宿のご紹介は以上になります。
お子様との旅行は何かと大変なことが多いと思いますが、その分家族旅行の思い出はかけがえのない大切な宝物になります。
この記事を見てくださった方にとって、少しでも家族旅行の準備のお手伝いになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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