こんにちは!パパです!
今回は鹿児島県で子どもと泊まりたい宿ランキングについて紹介します。
鹿児島県で子どもと一緒に行きたいおすすめスポットは下記の記事で紹介しているのでぜひ参考にしてください。
目次
ホテル
第1位 アクティブリゾーツ霧島
四季折々に違った表情を見せる大自然が窓を開けるだけで体感できます。電気を消すとブラックライトに照らされた星空が見える子どもが喜びそうなお部屋「星の部屋」もあります。湯量たっぷりの温泉大浴場は、内湯と露天温泉があり、脱衣所には、男性にも女性にもおむつ替えシートがあるので、パパと赤ちゃんの入浴もできます。子ども用のイスや子ども用のシャンプーなども用意されているので、家族みんなが楽しくゆったり入浴できます。夏には期間限定で、お子様プールがしたり、キッズスペースもあります。
第2位 休暇村 指宿
海側の和洋室は、窓際にあるソファから打ち寄せる波を見ることができます。子ども用品の貸し出しが充実していて、子ども用枕やおねしょシーツに子ども用浴衣など種類も豊富なので、旅⾏デビューにもおすすめです。小さなお子様も退屈しないキッズコーナーもあり、夏は限定でちびっ子カラフルプールもオープンします。ほかにもシュノーケリングやシーカヤックなどの体験や、小さな子どもにはどんぐりなど自然の素材を使った工作など、バラエティ豊かな「ふれあいプログラム」があります。また、種類も湯量も豊富なかけ流し天然温泉は、内湯に畳が敷き詰められて、柔らかく滑りにくいのでお子様も安心です。お風呂には、子ども用のバスチェアもあります。貸切半露天⾵呂もあるので、家族だけでのんびり海を眺めながら入浴ができます。
第3位 SHIROYAMA HOTEL Kagoshima
お部屋は源泉掛け流し温泉付きで、庭園があり、畳の上にローベッドを配置しているので、赤ちゃんがいても安心してのんびりできます。ツインのお部屋でも、ベビーベッドやベッドガード の貸し出しがあります。夕食は、鹿児島の食を楽しめる日本料理やフランス料理などのレストランがあり、各レストランにお子様用料理が用意されているので、家族みんなで楽しめます。レストランには子どものイスや、離乳食の温めもお願いもできるのは嬉しいポイントです。ホテルには、地下約1000mから湧き出る良質な温泉を、約108mの高台から「桜島」と「鹿児島市街地」を一望しながら堪能できる、絶景の展望露天温泉があります。また、ホテルにはベビーカーレンタルに、ホテル内のコンビニではおむつの販売、さらに「ファミリープラン」なら、通常プランにある子ども用の部屋着の貸し出しに加え、キッズアメニティも用意されています。
第4位 AUBEGIO霧島観光ホテル
霧島の森にひっそりと佇むリゾートホテルで、約300年の歴史を誇る名湯と多彩なスタイルの客室が魅力です。露天風呂付きロフト客室はファミリーにおすすめで、子ども用の浴衣やスリッパの用意、ミルク用哺乳瓶の消毒セットの貸し出しもあるので、荷物も軽くなります。霧島連山が一望できる展望大浴場や露天風呂は開放感抜群で、加水のみの源泉かけ流しの湯を趣の異なる5種類の温泉で楽しむことができます。女性のお風呂には、ベビーベッドがありベビーバスの貸し出しもOK。赤ちゃんがいても安心です。「ファミリープラン」にすれば、自然の風を感じる素敵な貸切風呂が1回無料で利用できます。「ファミリープラン」の夕食は、黒豚ダシしゃぶをメインとした会席で、レストランか広間でいただけます。小さな子どもは、ベビーチェアや食器も用意してもらえるので、落ち着いてお食事ができます。
第5位 霧島ホテル
「坂本龍馬」が新婚旅行を兼ねて訪れたという百五十余年の歴史を持つ老舗で、まるでプールのような広さを誇る硫黄谷庭園大浴場が見どころです。ホテルの周辺には百年杉が立っていて、マイナスイオンたっぷりの森の中を、家族みんなで散策できます。まるでアミューズメントパークの特大プールのような施設は温泉で、全国から集められた名木・名石で造られた壮大な癒しの空間は、日常では到底味わえない非日常空間になっていて、14もの泉源から引いた4種類の温泉が愉しめます。お宿では、旬の地元食材を使用した会席料理が愉しめます。お子様ランチもあるので、子ども達も大満足です。朝食は約50種類の料理がそろう和洋バイキングが待っています。
旅館
第1位 悠離庵
全室露天風呂付きの温泉宿で、離れ10棟、アジア風薩摩ヴィラ7棟からなり、そのうちの13棟には温泉水プライベートプールが付いています。客室の内湯、露天風呂、プライベートプールの全てが天然温泉掛け流しで、身も心も癒される極上のリラクゼーション時間が堪能できます。食事は鹿児島で採れた海の幸、山の幸、地元の野菜を使用し、季節を感じる料理が楽しめます。
第2位 指宿白水館
海を望む広大な敷地を持つ旅館は、松の庭園に囲まれていて、お部屋は、落ち着いた雰囲気でゆとりのある空間の和室や洋室、和洋室があり。2間続きの客室は、3世代旅行にもおすすめです。壁一面に浮世絵が描かれた「元禄風呂」は、約1000坪という大きさで、日本のお風呂の歴史を再現していて、さまざまな湯めぐりが楽しめます。夏の家族旅行におすすめなのが、期間限定で開催されるサマーバイキングプランです。鹿児島名産の黒豚や黒牛などの郷土の食材に、カニやウナギ、旬の素材をふんだんに盛り込んだお寿司などに加え、子ども用の食器も用意され、家族みんなが楽しくお腹いっぱいになれます。
第3位 霧島美人の湯 優湯庵
幕末の偉⼈・⻄郷隆盛が愛した⿅児島最古の日当山温泉郷の温泉が愉しめます。全室に露天風呂が付いているので、小さな子連れでも周りの人に気兼ねすることなくゆっくり温泉に浸かれます。足を伸ばして湯船に浸かりたい方は、大浴場を利用できます。内湯は檜の優しい香りに包まれながら芯まで温まることができますし、露天風呂は天降川のせせらぎの音を聞きながら、ゆっくりとリラックスできます。半個室で食事ができるのも、こちらのお宿の魅力のひとつで、子どもが喜ぶハンバーグや焼きカレーなどが付いている「お子様会席」があるのも嬉しいポイントです。
第4位 天然泥湯の宿 さくらさくら温泉
昼は「霧島神話の里公園」でグランドゴルフやスーパースライダーで思いっきり遊んだら、全国的にも珍しい「泥湯」にゆっくりと浸かり、夜は広々としたお部屋で、家族全員でのんびりと過ごすことができます。こちらのお宿には、本館、別館の他にも、コテージタイプの「さくらの村」や、カナディアンログハウスタイプの「きりしま」など、個性的な5つのタイプのお部屋があります。広々としたお部屋で、思いっきりはしゃいでも周りに迷惑にならないので、子ども達もストレスフリーで愉しめます。全国的にも珍しい「泥湯」は天然の泥を体に塗ってしばらく乾燥させ、最後に洗顔クリームや石鹸を混ぜた温泉で洗い流せば、日々の忙しさに追われて疲れたお肌がなめらか艶々になります。
第5位 霧島温泉郷 妙見温泉 妙見田中会館
美しい緑に囲まれた開放的な環境で、のんびりと休日を過ごしたい方におすすめのお宿で、夏には天降川で水遊びもできるので、子連れ旅行でのアクティビティにぴったりです。館内は東館全室がリニューアルされ、デザイナーズ物件のような造りになっています。豊富な湯量を誇る温泉もある老舗宿で、お部屋は、源泉かけ流しの温泉付き客室。好きなタイミングで温泉に浸かれるので、子連れ旅行でものんびりできます。布団を敷いて眠ることもできるので、ベッドが不安な小さな子どもでも安心です。お宿では、地産地消の創作料理がいただけます。摘みたての山菜や鹿児島湾で水揚げされた海の幸など、都会にいたらなかなか食べられない食材がたくさんあり、「お子様会席膳」も用意されています。
いかかでしたでしょうか。
鹿児島県のお宿のご紹介は以上になります。
お子様との旅行は何かと大変なことが多いと思いますが、その分家族旅行の思い出はかけがえのない大切な宝物になります。
この記事を見てくださった方にとって、少しでも家族旅行の準備のお手伝いになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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