高知県で子どもと行きたいおすすめスポット

こんにちは！パパです！

今回は高知県で子供と一緒に行きたいおすすめスポットについて紹介します。

高知県内には、リバーサイドの公園や遊具がある公園がたくさんあります。ここで子供たちは思いっきり遊ぶことができます。また、美しい自然が豊富にあり、野生動物が生息する野生生物保護区もあります。高知の食文化も魅力的で、子供たちは地元の食材を使ったおいしい郷土料理を楽しむことができます。

この記事を見て高知に行けば、家族の思い出に残る旅行ができるでしょう。

アクティビティ

むろと廃校水族館

「むろと廃校水族館」は、廃校という名前の通り今は使われていない学校の校舎に海の生き物たちを解放している、全国的にも珍しい水族館で、学校が水族館になっている不思議な空間です。25メートルプールで泳ぐ鮫やウミガメは一番の見所で、あまり身近で見られない生物と触れ合えます。さらに子供たちが手を洗っていた洗面台にもお魚が悠々と泳ぐなど、お子様にとってはまさに夢の学校でしょう。

アンパンマンミュージアム

アンパンマンの作者である、やなせたかしの故郷に建つ「香美市立やなせたかし記念館」は「アンパンマンミュージアム」「詩とメルヘン絵本館」「別館」など複数の建物で構成されています。アンパンマン作品の原画をはじめ、ここでしか見ることのできない“やなせさん自らが描きおろした絵”が展示されています。

のいち動物公園

動物の自然な姿が観察できるよう、野生環境をできる限り再現した展示方法が魅力の公立動物公園で、園内は動物の生息環境に合わせてエリアが分かれており、約100種、1,400匹の動物がのどかに暮らしています。間近で動物を観察できる「こども動物園」や、本物のジャングルに迷い込んだような体験ができる「ジャングルミュージアム」など見どころが満載です。

SATOUMI

2020年7月リニューアルオープンしたかわいらしい魚やウミガメたちが癒やしを与えてくれる水族館です。小さなお子様の学びの場としてもピッタリで、こちらの水族館は展示方法を工夫しており、美しい竜串の自然を丸ごと表現しています。波や雨などの音や、プロジェクションマッピングの映像、そして忠実に再現された自然空間が合わさって、自然をリアルに感じられる展示となっています。

ショッピング

蔦屋書店

大好きな本やお店に囲まれ、『至極』のひと時を過ごせる大型複合書店です。３階は親子の楽しいが詰まった場所になっていて、子どもの知的好奇心をくすぐる絵本・おもちゃコーナーから雨の日でも全力で駆け回れる遊び場「kids park CHUCHU（キッズパーク チュチュ）」があります。また子育て支援センターや起業・キャリア支援センターまで、ママに嬉しいサービスが揃っています。

イオンモール高知

食料品からファッション雑貨のお買い物、お食事や映画鑑賞まで楽しめる大型ショッピングモール館内にはキッズスペースやおむつ交換台が随所に配置されており、小さな子どもと一緒でもお買い物を大満喫できます。通路も広く取られているのでベビーカーでも楽々です。

ホテル

OMO7

地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求する、テンションあがる『街ナカ』ホテル。「OMO7高知」は、OMOとしては全国で13番目の施設で、2023年10月から改装のため休館していましたが、2024年６月にグランドオープンしました。よさこい祭りのショーが毎晩開催されていて、高知ならではの旅の思い出ができること間違いなし。また、子供用のアメニティーも充実しています。

城西館

高知城の城下町に位置する明治7年創業の「城西館」は、皇族の常宿として145年の歴史を誇る宿泊施設です。2019年4月には本館を全面リニューアルし、最上階の大浴場からは、高知の街並みや周辺の山々を一望できます。館内には、高知名物カツオのたたきの実演を見物することのできる「わら焼きたたき工房」もあり、お子様も大喜びすること間違いなしです。

海辺の果樹園

「リゾートホテル海辺の果樹園」は、果樹園と菓子工場をそなえたオーシャンビューの宿泊施設で、南国風の外観と屋外のプールがリゾート気分を高めてくれます。お食事時には郷土料理の会席風皿鉢料理や海賊焼きを堪能でき、室内プールや露天ジャグジーは、季節を問わず利用することができます。折り紙コーナーやお絵描きコーナーもあるので小さなお子様も退屈しません。併設のお菓子工場では、工場見学やお菓子の家作り体験など、ホテルオリジナルのアクティビティも体験できます。

いかかでしたでしょうか。

高知のご紹介は以上になりますが、是非お子様とご一緒に高知県に足を運んでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。