こんにちは!パパです!
今回は熊本県で子どもと泊まりたい宿ランキングについて紹介します。
熊本県で子どもと一緒に行きたいおすすめスポットは下記の記事で紹介しているのでぜひ参考にしてください。
目次
ホテル
第1位 阿蘇ファームヴィレッジ
世界でも珍しい、健康増進をコンセプトに造られた「阿蘇ファームランド」の中にある、全室離れの宿泊エリア「阿蘇ファームヴィレッジ」は、自然の中に広がる、丸い形の建物が全て客室になっています。童話の世界に迷い込んだような「ヴィレッジ・ゾーン」、露天⾵呂付き客室などがある「ロイヤルゾーン」もありますが、お子様連れにおすすめなのが、「ドリームゾーン」です。外壁に恐竜やスイカなどが描かれ、室内も子ども達が喜ぶ可愛らしい造りになっています。床はフローリングになっており、客室内にトイレとバスもあります。「阿蘇健康火山温泉」は、都会ではなかなか入れない大規模な温泉で、雄大な阿蘇の景色を眺めながらゆっくりとリラックスできます。運動が好きな子ども達には、「大自然融合体感地 元気の森」もおすすめで、70種類もの健康体感装置で遊べます。
第2位 ホテルグリーンピア南阿蘇
お子様連れにおすすめなのが、コテージタイプのお部屋で、子ども達がはしゃいでも、周りに迷惑が掛かりません。さらに、コテージ限定で、「お部屋でバーベキュープラン」も選べます。広大な敷地内には、アクティビティも充実していて、子ども達が大喜びのアスレチックはもちろん、大人も楽しめるグラウンドゴルフ場、可愛いうさぎと触れ合える「ウサギランド」や、雨でも安心の体育館もあります。陶芸体験やそば打ち体験ができるプログラムもあるので、子ども達の思い出づくりにぴったりです。温泉は、石積み風呂と大浴場、さらにサウナもあります。
第3位 ホテルアレグリアガーデンズ天草
お子様連れには「半露天風呂付き和室」がおすすめで、大きな窓の向こうには、有明海へと続く大海原が広がっています。「子どもが小さくて大浴場に行くのはちょっと不安」というママもお部屋に露天風呂があれば安心です。お宿には「ぺルラの湯舟」という温泉施設があり、新緑の中、日光浴と森林浴をしながら温泉に浸かれる「山の湯」や、有明海の大パノラマが堪能できる「海の湯」などがあり、他にも5種の湯船から好きなものが選べる貸切風呂「藍望の湯」もあります。レストランでは、有明海で水揚げされた伊勢海老や鮑など、豪華なメニューが目白押しで、エビフライやミニオムレツなど、子どもが大好きなメニューがたっぷり詰め込まれたお子様ランチもあるので、子連れ旅行でも安心です。
第4位 天空の船
天空に浮かぶ豪華客船をイメージした「天空の船」には、プールが付いていて、食事は天草の食材と熊本の有機野菜をつかったイタリアン料理を味わうことができます。プールのすぐそばにはバリエステのサロンもあるので、パパに子どもを任せてママのリラックスタイムをつくるのもオススメです。絶景を味わいたいなら、一戸建の「パノラマビューヴィラ」がおすすめで、海に囲まれ、遠くに見える島々など非日常の贅沢な景色を堪能できます。広々としたキングサイズのベッドもあり、3歳未満は添い寝ができます。
第5位 瀬の本高原ホテル
標高920m、阿蘇の山々を眺めることができる「瀬の本高原ホテル」は、高原を散策できる遊歩道やSNS映えするブランコ、ハンモック、夏季限定のプールもあり、ホテル周辺では星がきれいに見えます。客室は本館と新館、それぞれにツインルームや和洋室があり、露天風呂付きの客室は、地元の小国杉を一部に使用した和モダンのお部屋で、お部屋に居ながら阿蘇の雄大な自然を感じることができます。子ども用の浴衣とスリッパ、ベビーベッドの貸し出しもあるので、赤ちゃんと一緒でも安心です。夕食は、おにぎりやエビフライなど、色とりどりに盛り付けられた子ども用のメニューも用意してくれます。「絶景鼻の湯」では、大草原を見渡しながらの入浴ができ、運がよければ雲海が見られることもあります。夜は温泉につかりながら、360°天然のプラネタリウムが楽しめます。
旅館
第1位 黒川温泉 やまびこ旅館
熊本県内ではじめてミキハウス子育て総研の「ウェルカムベビーのお宿」に認定された温泉旅館で、認定ルームは、お部屋には電子レンジを備えたミニキッチンも付いているので、哺乳瓶の洗浄や消毒、ミルクや離乳食づくりもできます。また、子ども用のハンガーや便座、踏み台、バウンサー、お風呂用品など、貸し出しのベビーグッズが充実しています。また、1階ラウンジと卓球場には絵本やおもちゃもります。夕食は地元の食材を使った会席料理で、子ども向けメニューは幼児用と小学生用があり、おにぎりやポテト、エビフライなど子どもたちが大好きなメニューが並びます。黒川温泉随一の大きさを誇る露天風呂「仙人風呂」は、大小2種類あり、木々と巨石に囲まれた自然の中で温泉を満喫できます。また、水深の違う2つのお風呂を備えた「親子ひのき風呂」や、巨大な岩をくりぬいた「くりぬき湯」などユニークな貸切風呂が6種類もあり、無料で24時間利用できます。
第2位 旅館 わかば
16部屋の小さな温泉宿で、田舎ののんびりした雰囲気や温かいおもてなしが魅力です。お子様連れにおすすめなのは内風呂付きの離れ和室です。広々とした畳のお部屋は、ねんねやハイハイのベビーにはもちろん、裸足で走り回りたいキッズにもうれしいです。お風呂は源泉掛け流しで、何度でも好きな時間に入ることができますし、部屋食なので、他のお客さんとあまり接することなく過ごせるのも魅力です。食事は、幼児向けと小学生向けのお子様ランチがあります。周りに気兼ねなく温泉が満喫できる家族貸切風呂は、ゆったり広めの「河鹿の湯」と、八角形の浴槽の「蛍の湯」の2種類あり、窓を開ければ澄んだ空気と心地いい風が流れこみます。
第3位 大江戸温泉物語 天草ホテル亀屋
天草の絶景を一望できる宿で、広々とした和室はオーシャンビューに加えて天草富士と呼ばれる高杢島も見える絶景のお部屋です。洋室と和洋室もあるので家族で使いやすいタイプを選ぶことができます。食事は朝どれ地魚やお肉など、季節ごとのメニューがたっぷり味わえるバイキングで、ライブキッチンから出てくる出来立ての料理がいただけます。全面ガラス張りの大浴場は、天候を気にせずに景色を眺めることができます。大浴場にはベビーバスやベビーチェア、脱衣所にはベビーベッドがあるので、赤ちゃんの入浴もストレスフリーです。浴衣の無料貸し出しコーナーでは子どもと一緒に好きな柄が選べ、浴衣で家族写真も撮れます。
第4位 黒川温泉 旅館 奥の湯
2000坪という広大な敷地の中に、本館や離れ、新館があり、9種の多彩な湯処が点在するお宿で、客室は26室あり、格調ある和室や広々とした和モダンなどお好みで選べます。「竹林別館」は、家族だけでプライベートな時間を過ごせる、渓流側沿いの一戸建ての離れで、開閉式の露天風呂付きなので周りに気兼ねすることなく源泉掛け流しの天然温泉が楽しめます。ほかにも神秘的な「洞窟風呂」など9つのお風呂とサウナや水風呂があり、24時間利用できるお風呂もあります。夕食は「肥後牛」や鮎、季節の天ぷら、自家製のお漬物など盛りだくさんの田舎風会席料理で、子ども用に、お肉や野菜がたっぷり味わえるお子様ランチを用意してくれます。また、朝食は女将手作りの無添加・無着色の梅干しや自家製グラノーラ、自家製ヨーグルトなどが並びます。お食事処には、子ども用の椅子や食器もあるので安心です。
第5位 いこい旅館
昔ながらの素朴な温もりが自慢の温泉宿で、客室は落ち着きのある和室や和洋室、メゾネット式など様々なタイプがあります。夕食は「阿蘇のあか牛」や「阿蘇小国黒豚」、大分の清流で育った天然鮎、自家栽培の野菜など、地元の旬の食材を使った彩り豊かな和食会席料理が味わえます。また、12歳までならお子様ランチも用意してくれます。お風呂は「日本の名湯秘湯百選」に選ばれた「滝の湯」をはじめ、13のお湯があります。吊るされた竹につかまって入る「立ち湯」や美肌効果が期待できる「美人湯」、家族だけで利用できる貸切風呂は4種類あります。露天風呂や内風呂、貸切風呂など、どのお風呂もすべて無料です。玄関前の小庭を眺めながらゆっくりできる足湯もあり、こちらも無料で利用できます。
いかかでしたでしょうか。
熊本県のお宿のご紹介は以上になります。
お子様との旅行は何かと大変なことが多いと思いますが、その分家族旅行の思い出はかけがえのない大切な宝物になります。
この記事を見てくださった方にとって、少しでも家族旅行の準備のお手伝いになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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