京都府で子どもと行きたいおすすめスポット

こんにちは！パパです！

今回は京都府で子供と一緒に行きたいおすすめスポットについて紹介します。

京都は、日本の歴史と文化が息づく都市です。子供と一緒に訪れると、歴史的建造物や伝統的な文化体験が楽しめます。京都の街を歩くだけでも、伝統的な建築物や文化的な景観に触れることができます。食事やお土産も充実しているので、子供と一緒に楽しい時間を過ごすことができます。

この記事を見て京都に行けば、家族の思い出に残る旅行ができるでしょう。

アクティビティ

京都水族館

「水と共につながる、いのち。」がコンセプトの京都水族館。海のない京都で、日本初の人工海水を用いた大型水族館として知られています。大きな水槽内で、まるで飛ぶように泳ぐオットセイの様子を見ることができます。また、ペンギンコーナーでは、ペンギンの水中での様子を 1 階で、よちよちと陸を歩く様子は 2 階で観察することができます。毎日開催されているイルカパフォーマンスは必見です。その他、京都水族館で一番大きな水槽、「京の海」では、サメやエイなど、約 50 種類ものさまざまな魚が優雅に泳ぐ姿を鑑賞できます。

伏見稲荷

赤い鳥居で有名な「伏見稲荷大社」。赤い沢山の鳥居に子供達も興味津々。赤いトンネルをくぐる感覚で子供達と楽しく観光ができますよ。小さなお子様連れの方はベビーカーだと坂道が多く大変なので、抱っこ紐の利用がおすすめです。

京都市動物園

日本で 2 番目に歴史のある動物園で、園内は、ライオンやジャガーのいる「もうじゅうワールド」、アジアゾウが見られる「ゾウの森」、ニシゴリラの住む「ゴリラのおうち ～ 樹林のすみか ～ 」など 6 つのゾーンに分かれています。「おとぎの国」では、よく慣れた家畜などの動物たちと直接触れることもでき、動物についての知識を深め、命の大切さを学ぶことができます。他の大きな動物園よりも小さめですが、動物たち間近で見れて迫力満点です。

鉄道博物館

鉄道ファンを始め子供連れの家族に大人気の施設で、2016 年に開館したばかりの国内最大級の鉄道博物館です。実際に走っていた昔の電車や、鉄道の歴史に関する展示もあり、じっくりと鉄道について学ぶことができます。「運転シュミレータ」で実際の運転を疑似体験してみたり、本物の蒸気機関車「C 612」に乗車してみたり、一日楽しく過ごせます。また、施設内にはもと食堂車として使用されていた旧車があり、車内でお弁当などが楽しめます。

ショッピング

MOMOテラス

京都伏見桃山のショッピングモールで、2022年の春に、無料の遊び場が新しくなりました。買い物ついでに思う存分遊べる走れる「ももの木ひろば」とフードコート内のお子様を見守りながら食事ができる「キッズプレイルーム」。ベビールームも館内に4カ所完備しているので、小さいお子様と安心してご来館していただけます。

イオンモールKYOTO

京都駅から徒歩５分程の場所にあり、駐車場があるので車の利用も可能です。レディース、メンズファッション雑貨はもちろんの事、ベビーやキッズアイテムを取り扱うお店も充実しているので、家族全員の買物が楽しめます。オムツ換えシートや給湯設備が備わった赤ちゃんルームがあるので、小さなお子様連れでも利用しやすい施設です。

ホテル

ウェスティン都ホテル京都

すべての客室に、洗い場と浴槽が分かれた広々としたバスルームが備わっていて、子どもと一緒に利用する場合も快適です。朝食ビュッフェには子ども向けメニューも充実しています。さらにホテルの裏山には約50種も野鳥が生息しているので、市街地にいながら気軽に森林浴やバードウォッチングを楽しめます。お香や抹茶、日本庭園など、京都ならではの伝統文化に触れられる体験メニューも充実していて、家族全員が充実した京都時間を過ごせます。

ヴィラージュ京都

小さな子ども連れに嬉しい「キッズルーム」があります。琉球風畳が敷かれた広々とした和室には、おもちゃや絵本、おむつ用シートやおトイレ練習用おまるなどがあり、家族で快適に過ごせる工夫がされています。また、「キッズルーム」のお風呂は、バスとトイレが独立。こちらにも子ども用のおもちゃとベビーソープが準備されていて、一緒にバスタイムを楽しめます。

GOOD NATURE HOTEL KYOTO

環境や健康に配慮した建物とに贈られるWELL認証ゴールドランクをホテルとして世界初受賞しました。自然に優しい天然木がインテリアに使われていて、赤ちゃん連れも安心して利用できます。また、「ウェルカムベビーのお宿」に認定されていて、車のおもちゃや絵本、お風呂場用のおもちゃ、子供用の食器もあります。バスアメニティは天然成分のみで作られています。

いかかでしたでしょうか。

京都のご紹介は以上になりますが、是非お子様とご一緒に京都府に足を運んでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。