札幌市（北海道）で子どもと行きたいおすすめスポット

こんにちは！パパです！

今回は北海道札幌市で子供と一緒に行きたいおすすめスポットについて紹介します。

札幌市には、大人も子どもも楽しめる美術館、博物館、公園、動物園、テーマパーク、ショッピングモール、レストランがたくさんあります。また、冬季には、雪の祭典である「さっぽろ雪まつり」が開催され、その他にも家族で楽しめる素晴らしいイベントが数多くあります。

この記事を見て札幌に行けば、家族の思い出に残る旅行ができるでしょう。

アクティビティ

円山動物園

円山動物園は、北海道で最も歴史のある動物園のひとつで、展示されている動物との距離が近いところが魅力です。170種、900点もの動物達を間近で見ることができます。冬も開園しているので、雪の中で動物を見れるのは北海道ならではですね。ふれあい体験や餌やり体験もあるので小さなお子様も飽きることなく、動物とふれあうことができます。

モエレ沼公園

目を惹くガラスのピラミッドが特徴のモエレ沼公園では、独創的でカラフルな遊具が豊富に揃っています。3方向に分かれているすべり台や見たことのないほど大きなブランコなど、家族で遊べる遊具が多くあります。直径約50mの噴水や札幌を一望できるモエレ山など、遊具以外も充実していて家族で一日中楽しめるスポットです。レンタルサイクルもあるので、お子様とサイクリングを楽しむことができます。

もいわ山ロープウェイ

藻岩山は、日本新三大夜景のひとつと言われる札幌の夜景が楽しめるスポットで、山麓駅からロープウェイとミニケーブルカーを乗り継いで標高531mの山頂の展望台を目指します。スイス製の30人乗りのキャビン2両を連結した「もーりすカー」は、標高差70mの軌道を往復し、乗り物が大好きな子どもにも喜ばれています。展望台から見える夜景は絶景で、子供達も大興奮間違いなしです。

白い恋人パーク

北海道の定番お菓子と言えば「白い恋人」ですよね。そんな人気お菓子のテーマパークが札幌にあります。工場見学はもちろん、お菓子作り体験、写真入りの白い恋人オリジナル缶を作れたり、チョコレートドリンクや白い恋人がトッピングされたパフェが食べられるカフェもおすすめです。他にも様々なお菓子が売っており、お土産を買うのも最適です。夏は約200株のバラや季節の花が咲き誇るイングリッシュガーデンもあり、冬はイルミネーションが煌めきます。

ショッピング

JRタワー

札幌駅直結の商業施設。アピア、エスタ、パセオ、札幌ステラプレイスのショッピングセンターや大丸札幌店、シネマコンプレックスがあり、駅近で、子供と一緒に買い物やグルメを楽しめます。38階には、JRタワー展望室タワー・スリーエイトがあります。高さ160mに位置する展望台からは、360度の景色や夜景を楽しめます。各店舗共通で使えるベビーカーの貸し出しもあるので、お子様連れには嬉しいポイントですね。

アリオ

2階にはつかまり立ちやハイハイができるまでの小さなお子様専用スペースがあり、 お子様の身長を測ることもできます。お子様向けの小さなテーブルや椅子も完備されていて、ちょっとしたご休憩の場としても最適です。また、公式サイトの中にママ向けの特集もあるのでお出かけの際は是非参考にしてみてください。

ホテル

シャトレーゼ ガトーキングダム

離乳食をサービスしてくれたり、オムツやおしりふきなどを販売していて、ベビーカーやおもちゃ、赤ちゃん用ボディーソープなどパパ・ママ目線の「あったらいいな」に応えてくれるグッズが豊富に揃っています。ホテルにはプールもあり、水深15cmの赤ちゃんでも入れるような浅いプールから、大人も大興奮のウォータースライダーもあって、プールで必要な浮き輪や水遊び用オムツなどもプールのフロントでレンタルまたは販売しています。

ホテルマイステイズプレミア

ウエルカムベビーのお宿でベビーカーやベビーチェア、子ども用ボディーソープなど、あったら便利なグッズが多数あります。おすすめは、54㎡の「ベビーキッズルーム」。低床ベッドやベビーベッドで、子どもから大人まで家族全員が快適なホテルステイを堪能することができます。机の角を丸くしたり、安全面に配慮されているのもポイントです。

プレミアホテル中島公園

様々なシーンに合わせた多彩な客室を完備しており、こちらには「ファミリールーム」などもあります。キッズ・ベビー向けサービスも満載で、アメニティや貸出備品も豊富に用意があり、安心快適なホテルステイができます。キッズ＆ベビープランもあり、施設内にあるレストランには、子供椅子やキッズカトラリー類の貸出もあるので、小さなお子様連れの方も落ち着いて食事が楽しむことができます。

いかかでしたでしょうか。

札幌市のご紹介は以上になりますが、是非お子様とご一緒に北海道札幌市に足を運んでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。