こんにちは!パパです!
今回は栃木県で子どもと泊まりたい宿ランキングについて紹介します。
栃木県で子どもと一緒に行きたいおすすめスポットは下記の記事で紹介しているのでぜひ参考にしてください。
目次
ホテル
第1位 ロイヤルホテル那須
ホテルには、シマウマやキリンなどの動物の絵が描かれたキッズルームや、可愛らしい雰囲気の「フォレストベビールーム」など、子供がワクワクしそうなお部屋がたくさんあります。ケガ防止に配慮された造りやベビーグッズ完備の「ウェルカムベビーのお宿」認定ルームなら、赤ちゃん連れでもお泊りしやすいですね。「フォレストベビールーム(ピンク)」は、室内が太陽&星があしらわれていたり、ベッドに天蓋がついていたりとガーリーな雰囲気です。最上階の展望バイキングには、子供向けメニューを小さな子供でも取りやすい高さに設置したキッズバイキングコーナーがあります。ほかにも館内には「ベビースペース」や「キッズスペース」のほか、「お絵描きスペース」「アクティブスペース」など、子供が遊べる場所が複数あります。
第2位 モビリティリゾートもてぎ
自然の中で楽しむアクティビティや、モータースポーツを楽しめる「ツインリンクもてぎ」内にあるホテルで、アクティブな思い出作りをしたい家族におすすめです。森の木々をイメージした「スーペリアファミリールーム」は、温かみのある雰囲気が魅力で、レーシングコースを一望できます。食事はキッズメニューが充実したカフェレストランやカーレースゲームの世界感を楽しめるレストランなど、子供向けの食事処がたくさんあります。「ツインリンクもてぎ」には、空中散歩を楽しめるジップラインや木登り型のアスレチック、子供用の車とバイクのアトラクションなど楽しく遊べるアクティビティが充実しています。
第3位 ホテルエピナール那須
ウェルカムベビーの宿に認定されています。おむつバケツや赤ちゃん用バスチェアなど、ベビーグッズのレンタルができて、フロア丸ごとファミリー向け仕様の「ベビー&キッズフロア」は他の宿泊者も同じようにお子様連れになります。1年中遊べる室内温水プールもあり、子様用水着オムツも販売しています。プールの深さは約30cmと60cmがあり、小さなお子様でも遊びやすい作りになっています。ほかにも、キャッチボールやサッカーを楽しめる多目的芝生広場もあります。ホテルには託児サービスがあるのも魅力の一つで、スタッフは保育士資格を持っているので安心です。レストランには、子供が取りやすい高さに工夫されたキッズバイキングがあり、離乳食も用意されています。
第4位 鬼怒川プラザホテル
客室は和室や洋室などのお部屋がありますが、せっかく旅行に行くなら源泉掛け流しのお⾵呂が付いたお部屋がおすすめです。子ども用浴衣が用意されているので、お子さんも存分に旅行気分が味わえますし、誰にも気兼ねすることなく源泉掛け流し温泉が楽しめて、赤ちゃんの温泉デビューにもぴったりです。また、広々とした大浴場や、鬼怒川のせせらぎを聞きながら入浴できる露天風呂もおすすめです。夏季限定のガーデンプールは、宿泊者は無料で利用できるのが嬉しいポイントです。おしゃれなスペイン料理レストラン、川床風のレストラン、個室もある和食レストランなど、館内には多彩なお食事処がありますが、周りを気にせず落ち着いて料理を楽しみたい、という方には、お部屋食がおすすめで、四季折々の食材を使った和食膳を、家族だけでゆっくり味わえます。
第5位 鬼怒川温泉ホテル
ミキハウス子育て総研の「ウェルカムベビーのお宿」に認定されていて、赤ちゃんや子どもに優しいサービスが充実しています。子連れ旅行には「赤ちゃんルーム」や「キディルーム」がおすすめでベビーベッド、電子レンジ、哺乳瓶消毒セット、おむつ用ごみ箱、バウンサー、バンボ、おねしょマットなど、お泊りに便利なグッズが用意されています。お風呂にはベビーソープ、トイレには補助便座、洗面台には子ども用の踏み台もあり、カラフルなプレイマットや、お絵かきを楽しめる低めのテーブル、おもちゃや絵本、DVDプレーヤーも用意されています。大浴場にはベビー用ベッド、チェア、ソープが用意されています。また、男女入れ替え制・露天風呂やサウナ付きの広々とした大浴場もあります。
旅館
第1位 鬼怒川温泉 あさや
こちらのお宿は、ベビー⽤品を貸し出してくれます。おねしょシーツ、哺乳瓶スチーム消毒ケース、調乳ポット、紙おむつ入れポケット、踏み台など、ベビー用品が充実しています。また、館内には、ポップでおしゃれなカラオケルームやゲームコーナー、 キッズルーム「わらべ」など、遊べる施設も充実していて、キッズルームには、赤ちゃんが集中して遊べる積み木や鉄道系のおもちゃ、ままごとセット、塗り絵など、様々なアイテムがあります。お風呂は、開放感あふれる「空中庭園露天風呂」、ナノミストサウナやシルキー風呂を楽しめる「滝の湯」、ジェットバス付の「紅葉の湯」など、大浴場は3か所もあります。夕食は和食ダイニングでの会席料理、または広々としたレストランでの和洋中ビュッフェです。子どもイスやクーハン、テーブルに固定するタイプのベビーチェアの貸出もあり、家族で食事を楽しめます。
第2位 休暇村 日光湯元
奥日光の森と湖、山々といった豊かな自然に囲まれたホテルで、「日光東照宮」付近や「鬼怒川」とはまた違った雰囲気を満喫できます。広々とした敷地内で、子どもものびのび過ごすことができます。和洋室のお部屋にはおよそ6畳の広縁に座り心地の良いチェアがあり、窓の外に広がる奥日光の自然に包まれながらお部屋でゆったりとくつろぐことができます。館内は、子連れに優しい施設が盛りだくさんで、木の温もりを感じながら遊んだり、絵本が読める「もくもくひろば」や自然やアウトドアに関する雑誌を取り揃えたライブラリーコーナーもあり、室内でも楽しい時間を過ごすことができます。参加型体験イベント「ふれあいプログラム」も充実していて、ペーパークラフトやネイチャービンゴなど、子どもも楽しめるプログラムが満載です。
第3位 鬼怒川グランドホテル 夢の季
庭園に囲まれた広々としたホテルで、小さなお子様連れなら、本間10畳と次の間6畳のゆったりとした本館和室がおすすめです。2020年に壁紙などをリニューアルし、清潔感もあり、窓の外には山々や街並みが見え、明るく開放感がある中で快適な滞在ができます。大浴場は湯船の種類が豊富で、男女入れ替え制で合わせて9つのお風呂があります。大浴場に子どもを連れて行くのは不安、という方には、お休み処付きの貸切露天風呂が5種類あります。どれも風情あふれる空間で、家族水入らずで癒しの時間を楽しめます。レストランは洋彩和膳「ラミュゾン」、料亭「山科」、和ダイニング「和伽那」の3タイプです。施設内には家族で楽しめるアスレチックコーナーがあり、宿泊者は無料で子ども用ボルタリングスペースや、3×3のミニバスケットコートで、体を動かして遊べます。
第4位 ものぐさの宿 花千郷
こちらのお宿のおすすめは、「ベビープラン」。赤ちゃんとのお出かけに必要なアイテムが一式揃っていて、選べるお部屋タイプは、和室または和洋室でどれも10畳以上のゆとりのある空間で、ハイハイ期の赤ちゃんものびのび過ごせます。「ベビープラン」を予約すると、おむつポット、おもちゃ、タオルケット、おねしょ防止シーツ、おしりふき 、ガーゼタオルなど様々な赤ちゃんグッズをお部屋に用意してもらえます。サイズを選べるおむつや、ベビー用麦茶のプレゼントもあり、 食器類や調乳ポット、ベビーカーのレンタルもあります。大浴場にはベビーチェアとベビーバスがあるので、赤ちゃんと一緒に温泉浴を楽しめます。ベビーベッドは男女それぞれの脱衣所に用意されているから、着替えの時も安心です。ベビープランの場合、夕食はお部屋でゆっくりといただけます。赤ちゃん向けのメニューは、おかゆ・⽩⽶・粉ミルクの中から好きなもの1つ⽤意してもらえます。食器やスタイのレンタルもあります。また、ロビーやフロントがある6階には、広々としたキッズコーナーが用意されています。
第5位 奥の院 ほてる とく川
高級感のあるお宿で、2歳未満が無料の子連れプランもあります。お部屋は赤ちゃんが過ごしやすい和室がおすすめで、事前にリクエストすれば、掛け軸や花瓶の撤去もお願いできます。お肌に優しいといわれる天然水の露天風呂付きなので、好きなタイミングでお子様とのお風呂を堪能することができます。お子様連れ向けプランには、使用済みオムツポッドや、通常より2倍のバスタオルの用意など嬉しいサービスが満載です。朝食と夕食は個室食事処でいただくスタイルで、ロビーには電子レンジがあり離乳食の調理にも利用できます。ライブラリーコーナーには絵本が多数用意されているので、おうちにはない新しい本との出会いがあるかもしれません。ゆったり入れる貸切風呂は、透明感と開放感のある2種類の露天風呂で、客室風呂と同じく天然水を使用しているので、赤ちゃんも入浴しやすいです。
いかかでしたでしょうか。
栃木県のお宿のご紹介は以上になります。
お子様との旅行は何かと大変なことが多いと思いますが、その分家族旅行の思い出はかけがえのない大切な宝物になります。
この記事を見てくださった方にとって、少しでも家族旅行の準備のお手伝いになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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